発見! 港区 六本木の英会話サークル カフェ・国際交流サークル カフェ
港区と言えば、六本木など華やかなイメージですよね。
海外出身の方も多く集まるエリアですので、英会話サークルや国際交流イベントは多く開かれています。
今回は、東京港区エリアの英会話サークルを中心にまとめてみました。
皆様の参考になりましたら、幸いです。
本記事執筆者について
本題の前に本記事の執筆者について紹介します。

・名古屋の英会話サークルEnglishコーチンの管理人
・製造業サラリーマン(社畜技術者)
・英検1級、TOEIC950所持
六本木英会話クラブ
英会話サークルって検索すると必ず出てくるのが〇〇英会話サークル。
別に怪しい団体ではありません。
1回500円で英会話が出来る超優良英会話サークルです。
東京にも、主要駅周りのどこかで必ず開催されています。
六本木にももちろんございます。
こちらの英会話サークルの主な活動内容は、自由英会話とグループワークです。
自由英会話は、4-5人のグループで英会話をします。
自己紹介をしあい、お互いについて質問して英会話を進めていきます。
当然始めてくる方も結構いるので、初対面で英会話をすることも多いです。
こんな場合、会話のネタ切れが心配されますが、大体多くの会場に以下のようなネタ帳が配布されていますので英会話を続けることが出来ます。

グループワークは、毎週異なる課題が配布されます。
クイズのようなゲーム形式の時もあれば、簡単な英語ディスカッションの時もあります。
英語初級者から上級者まで楽しめるよう工夫されています。
英会話クラブに参加するには事前にホームページで参加申請が必要です。
申請時に自分の英語力も申請しますので、グループ分け時に初心者の方が上級者テーブルに入ることはありません。
あと初心者ばかりが集まるテーブルは大丈夫なのか?ってのがありますが、そこはスタッフが入って会話を回してくれます。
英会話サークルが初めてという方はまず、この英会話サークルにトライするのがおススメ。
メモ
- 時間: 木曜19:00-20:50
- 場所: 高輪いきいきプラザ
- 費用: 500円/回
- ホームページ: http://www.roppongienglish.com/ml.html
ウェンズデーイングリッシュクラブ
英会話クラブは大抵〇〇英会話クラブと名前が付けられます。
〇〇には地名が入るのが定番のパターンです。
ただし、例外が結構あります。
例えば、町田の英会話クラブは町田ブランチイングリッシュですし、品川の英会話クラブは品川イングリッシュクラブと横文字多めです。
そして東京の港区田町で開催されているのがウェンズデーイングリッシュクラブになります。
名前がなぜウェンズデーイングリッシュクラブかですが、恐らく水曜日に開催するからだと思います(笑)。
実施している内容は六本木英会話クラブと同じです。場所と曜日が違うだけ。
メモ
- 時間: 水曜19:00-20:50
- 場所: 三田いきいきプラザ
- 費用: 500円/回
- ホームページ: http://www.tamachienglish.com/contents.html
品川イングリッシュクラブ
品川イングリッシュクラブも英会話サークルの仲間です。
なんか気になるのが、開催する時間と場所が六本木英会話クラブと同じで木曜の夜+高輪いきいきプラザってこと。
これはページを統合したほうがいいのかもしれないですね。
入会金1000円、会費1800円/6ケ月と非常に安く参加できます。
メモ
- 時間: 木曜19:00-20:50
- 場所: 三田いきいきプラザ、
- 費用: 500円/回
- ホームページ: http://www.shinagawaenglish.com/
東京英語勉強会
東京英語勉強会は主に港区で開催されている勉強会。
NHK出版 杉田敏の現代ビジネス英語を使用して勉強するのが特徴です。
メモ
- 時間: 土曜14:00-17:00
- 場所: 三田いきいきプラザ
- 費用: 入会金1000円、会費1800円/6ケ月
- ホームページ: 東京英語勉強会
英会話カフェLanCul六本木
英会話カフェLanCulは都内で展開している英会話カフェです。
六本木駅近くに店舗があります。
英会話スクールとは異なり、価格も安くl気軽に行きやすいのが特徴です。
駅近くにあるので仕事の後で行きやすいです。
無料体験(予約が必要です)もやっているので、まずは無料体験してみてましょう。
\無料体験予約はこちら/
オンライン英会話無料体験レッスン
英会話サークルが近くになくて、それでも安く英会話をしたい。
そんな方にはオンライン英会話スクールがおススメです。
特に大手のオンライン英会話であれば、無料の体験レッスンを受講することができます。
スクールごとに異なりますが、25分のレッスンを2-3回くらい受けることができます。
複数の英会話スクールで無料レッスンを受ければ、結構な数です。
登録も、名前とメールアドレスくらいです。体験レッスンの段階ではクレジットカードの登録はしませんので、無料の体験レッスンだけ受講できます。
途中で有料契約に切り替わるなんて心配はありません。
実際の英会話サークルに顔を出す前に、英語に慣れるために受講してもいいですし、英会話サークルで学んだことを試すために受講してもいい。
色んな使い方が出来ると思います。
英語力は結局、どれくらい英語に触れる機会を増やし実践を繰り返したかになるので、兎に角トライすることが大事です。
最初は慣れずに気まずくなることも有るかもしれませんが、無料ですし簡単に参加できるので、まずは体験してみる!
そんなスタンスでドンドン受講してみましょう。
それでは、無料体験レッスンができるおススメのオンライン英会話を紹介いたします。
ベストティーチャー

ベストティーチャーは、英語を書いてネイティブから添削をしてもらえるというのが特徴のオンライン英会話スクール。
無料体験では、以下の図のように自己紹介など自分を説明する文章をネイティブとチャットして、その後ネイティブからフィードバックがもらえます。
最後にフィードバックいただいた内容を元に、実際にオンライン英会話をします。
いきなり英会話をするのはちょっと怖い・恥ずかしいという方に、おススメです。
最後の英会話が怖いという人はチャットだけでも大丈夫です。

ここで添削してもらった内容を使えば、自分専用の自己紹介、自分説明英文を作ることが出来ます。
英会話サークルやオンライン英会話では自己紹介は必須ですから、添削してもらったものを見本の原稿として使い、繰り返し練習すれば完璧です。
以下のリンクから入ってもらって、右上に無料体験レッスンがあります。

ベスト ティーチャーの無料体験の詳しい使い方は以下にまとめました。
オンライン英会話hanaso

こちらもオンラインの英会話スクール。
ここはZoomまたはSkypeを使って英会話が出来ます。
簡単な登録の後はすぐに先生の予約ができます。
予約が終わったら、授業開始前にログインしている画面にZoomのURLが表示されるので、それをクリックすれば
英会話できます。
Zoomに慣れている方にはおススメです。
いつもと同じ感覚でオンライン英会話スクールに行けちゃいます。
先生はフィリピンの方。
体験してみましたが、非常に話しやすいです。
体験時のガイドもしっかりしていますし、超初心者でもやりやすいように体験時の教材も準備してくれています。
初心者向け以外でも、もちろん教材が揃ってます。
産経オンライン英会話Plus
産経オンライン英会話Plusは産経グループのオンライン英会話スクール。
こちらも2回無料レッスンを受けることが可能です。こちらもクレジットカード登録はございません。
ですから無料体験レッスンだけの受講も可能です。
登録も名前とメールアドレス入力するだけなのでリンクにもあるように30秒で登録できてしまいます。
\30秒で登録完了/

レアジョブ英会話
レアジョブ英会話も超大手の英会話スクール。知っている方も多いですよね。
こちらは無料レッスンを2回受講できます。
登録も上二つと同様に超簡単。以下のリンクからメールアドレスやニックネームなどの登録で終わり。
後は予定を組むだけです。
【宣伝】「Englishコーチン名古屋で英会話」について
最後にもう一回当サークルについて説明させてください。
「Englishコーチン名古屋で英会話」は名古屋で15年以上活動を続けている英会話サークルです。
当サークルの特徴ですが、主に2つございます。
- 海外の出身の方も来られる
- 英語の記事を使ってディスカッションをする
1. 海外出身の方も来られる
名古屋は国際都市ですので海外の方が良く来られます。
アメリカ、イギリス、ニュージーランドと言った英語圏だけでなく、東南アジア、アフリカご出身の方も来られます。
2019年のラクビーワールドカップの頃は1/3以上が海外出身の方でした。
それぞれの国の言語の訛りはありますが、皆様非常に英語が上手いです。とんでもない意見が出たりして時にカオスの状態になりますが、非常にいいトレーニングになります。
2. 英語の記事を使ってディスカッションをする
Japan Times, NYT, Washington Postなどの記事を読んでディスカッションを行います。
参加いただくだけで、読解力やスピーキング力の強化になるかと思います。
一例ですが、過去のディスカッションの内容を紹介します。
2019年の11月に上にある2つの記事を使ったディスカッションをしました。
1つ目の記事はAP通信で、東京オリンピックに対して批判的な記事。
2つ目の記事はイギリスの高級紙The independentの記事でロンドンオリンピックのボランティア活動について実際にボランティアをされた方が絶賛している記事です。
議論のために使われた質問は以下です。
(記事と質問は各メンバーが交代で準備しており、この時は私が準備しました。)
- Have you ever done volunteer work? What kind of volunteer have you done?
- Would you like to go to Tokyo Olympic? What kind of game would you like to watch?
- Table1 represents roles of volunteer of Tokyo Olympics. Please share your opinion about these roles.
- If you were a volunteer, what role would you want to do? And why?
- Do you want to be a volunteer of Tokyo Olympics? And Why?
- According to the recent news, applicants for Tokyo Olympics reached 85,000. Is this surprising or non-surprising for you? Why do you think that?
- From these two articles, you can understand that there are pros and cons for volunteer of Olympics. What do you think about these two articles? Do you think volunteers for the 2020 Tokyo Olympics should be paid?
このように実際の英文記事を使い、海外出身の方含めた様々な方々と議論を交わすそんな活動をしております。
ちなみに何回か来ていただいた方で、記事と質問の準備をしたいという方には、作ってもらっています。
普段から、記事を準備するというスタンスで英語の記事を読むことになるので、インプットの質が劇的に向上します。
当サークルの詳しい内容ですが以下からご覧ください。
また、活動日程等はFacebookより告知しております。
以下の「いいね」ボタンを押してもらえると、Facebookから開催通知が届くようになるのでお勧めです。

また、当サークルでは英検1級や国連英検A級などの試験を受けているメンバーもいます。
ちょっと難易度の高い英語の試験を目指している皆様の参考になれば幸いです。