名古屋城とシャチホコについて英語で説明してみよう
今回は名古屋の観光名所である名古屋城について説明します。
執筆者紹介
本題の前に本記事の執筆者について紹介します。
執筆者紹介
- 名古屋の英会話・国際交流サークルEnglishコーチンの主催者
- 製造業サラリーマン
- 英検1級、TOEIC950所持
名古屋城を英語で説明してみよう
まずは名古屋城を端的に説明してみましょう。
例文)
Nagoya Castle was completed in 1615 by the Shogun, Tokugawa Ieyasu. It was designated as a National Treasure by Japanese Government in 1930 for the first time.
訳)
名古屋城は1615年に徳川家康によって建設された城です。名古屋城は1930年に日本政府により初めて国宝に認定されました。
解説)
designate: ~を認定する、~を指定する
A is designated as B AはBに認定された
いかがでしたでしょうかシンプルな英語で表現できますね。
名古屋城は太平洋戦争の空襲で焼け落ち、その後再建されました。
このことについても英語で説明してみましょう。
例文)
訳)
名古屋城にあるシャチホコを英語で説明してみよう
名古屋城というと天守にあるシャチホコですよね。
このシャチホコを英語で説明してみましょう。
例文)Shachihoko is a fearsome sea monster in Japanese folklore, which have the body of a carp and the head of a tiger.
訳)
シャチホコは日本の伝承に出てくる怪物で、鯉の身体とトラの顔を持っています。
日本の地理・歴史・文化を英語で勉強してみよう
英語で日本のことを説明しようとして上手く出来ない。
そんな方は多いかと思います。
そんな方には「日本の地理・歴史・文化を英語で表現する」がおススメ。
かなりボリュームのある本ですが、日本の地理・歴史・文化について英語で解説してあります。
辞書的な使い方で少しずつ言い回しを覚えていくのが、良い使い方だと思います。
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当サークルですが、名古屋で15年以上活動を続けている老舗の英会話サークルです。
当サークルですが特徴が主に2つございます。
1つめですが、英語の記事についてのディスカッションを行う点です。
ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、ガーディアン、ジャパンタイムズなど本格的な英字メディアの記事を使ってディスカッションをします。
実際に記事を読むため、読解力を身に着けることで来ます。また、記事について自分の意見を言うことが求められるので、英語表現力の幅が広がります。また論理的に自分の意見を言う力が身につきます。
2つめですが、海外の方が来られるという点です。
その時々ではありますが、参加者の1/3が海外出身の時がございます。出身もバラバラで、英語圏だけでなく、アジア、南米、アフリカ出身のかたもいらっしゃいます。
多用な英語に触れる機会になるかと思います。
当サークルですが、Facebookで活動日程を告知しております。「いいね」をクリックしてもらえますと告知した際に連絡が届くようになりますので便利です。
