アリジゴクを英語で説明してみよう
アリ地獄はウスバカゲロウの幼虫です。
ウスバカゲロウって街灯の下に集まる、小さいトンボみたいな昆虫。
カゲロウって名前はついてますが、幼虫は河川にいるのではなく、軒下などの水がかからない乾燥した砂地に住んでいます。
これがアリジゴクですね。
と、前置きは置いておいて、英語で言う場合は「ウスバカゲロウの幼虫」と言えばいいです。
答えはantlion larvaですね。
antlionはウスバカゲロウの意味。
larvaは幼虫って意味になります。
日本語で何でアリジゴクというのか?英語で説明しよう
アリジゴクは、砂の中に罠を作ります。
小昆虫が罠にかかるとアリジゴクの犠牲になるわけですね。
そして小昆虫が主にアリなので、「アリジゴク」って名前になりました。
これを英語で説明してみましょう。
【例文】
Arijigoku is the antlion larva. Ari is an ant and jigoku is hell. Arijigoku makes a trap to get small insects like ants. For ants, this trap is hell, so Japanese people call it arijigoku.
【日本語訳】
アリジゴクはウスバカゲロウの幼虫のことです。Ariはant で地獄はhellのことを指します。アリジゴクはアリなどの小昆虫をとらえるため、トラップを作ります。アリにとっては地獄なので、日本人はこれ(antlion larva)をアリジゴクと呼びます。
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