MLB野球粘着物質って英語で何て言う?
今回はMLBで問題となっている、粘着物質を使用した不正投球について、
粘着物質を英語で何て言うのか?皆様にシェアします。
foreign substances/sticky substances
結論から言ってしまいますとforeign substancesが粘着物質の意味で主に使われています【1】。
foreignは外国のとか外からという意味の形容詞。つまり外から持ってきたsubustances(物質)って意味になりますね。
その他にはsticky substancesもサブ的に使われています【2】。stickyはネバネバのって意味です。
ですので日本語の粘着物質を直訳するとsticky substancesって意味になりますね。
一応、投球時にはロージン以外には外から物質を持ってきて、いけないことになってます。
ただ、ボールのグリップを強化してコントーロールを安定させるために松脂(pin tar)や日焼け止めクリーム(sunscreen)を使うのが暗黙の了解になってました。
近年、松脂とか日焼け止めクリームのレベルとは相いれない超強力な材料を使ってボールの回転(spin rate)を上げることが起こっていると言われいます。
今シーズは記録が残っている中で過去最低打率の0.236、最高三振率の24.3%を記録【1】。その原因の一つがこの粘着物質によるspin rateの向上と見られており、MLBでは2021年シーズンから投球後のボールを回収して調査をしていました。
そして2カ月間の調査の結果、数百のボールに粘着物質がついていることが判明したそうです【1】。
そこで、審判が投手のユニホーム、防止、グラブを確認、不正行為が判明した場合は新しいものに交換する。そして不正が発覚した場合は10試合の出場停止処分にするようにするとのことです。
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実際に記事を読むため、読解力を身に着けることで来ます。また、記事について自分の意見を言うことが求められるので、英語表現力の幅が広がります。また論理的に自分の意見を言う力が身につきます。
2つめですが、海外の方が来られるという点です。
その時々ではありますが、参加者の1/3が海外出身の時がございます。出身もバラバラで、英語圏だけでなく、アジア、南米、アフリカ出身のかたもいらっしゃいます。
多用な英語に触れる機会になるかと思います。
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