【英検1級合格者】YouTubeビジネスインサイダーで英語学習
ビジネスインサイダーはアメリカに拠点がある、ニュース専用のウェブサイト。
ここはYouTubeチャンネルも持っていて非常に面白いです。
対象レベルですが、英検1級を合格するくらいでないと単語的に苦しいです。
今回は、分かりやすい日本に関連する番組を紹介します。
なぜワサビは高価なのか?
なぜワサビは高いのか?という内容。ワサビは地下水を使わないといけないですし、適正気温じゃないと育たない。
あと手作業で植えたり、刈り取ったりしますんで高くなりますって話。
あと海外の人でも、本物のワサビとチューブのワサビの違いが分かるのですね。
なぜ河豚は高いのか?
なぜ河豚が高いのか?
・資格を持った職人さんじゃないと提供できないから
・天然のトラフグは漁獲量が減ってきているから
河豚の卵巣と白子の区別をつけるのが難しいって番組内で言っていますが、日本人なら素人でも区別がつく方は結構いるかと思います。
(だからと言って素人がさばいては絶対いけないですけど。)
なぜ和牛が高いのか?
なぜ和牛が高いのかですが、牛を太らせるのにコストがかかるからだそうです。
他方、海外も日本の和牛と現地の牛を掛け合わせた品種を作ってより安い価格で「Wagyu」を生産しているとのこと。
海外はより合理的ですから、日本の和牛を輸出するのは今まで通りに順調にいかなくなるかもしれませんね。
なぜメロンは高いのか?
なぜ日本のメロンは高いのか?
日本では贈り物の文化があり、メロンも贈答用に作られているものがあります。
こいいったメロンは1個1個丁寧に人の手で管理されています。
贈答用なので見た目(網目)もきれいになるように、育てられているようです。
さらに、毎年最初のセリでは、品評会のようになっており一番良いメロンには賞のような扱いで値がつけられ、しかもその値は毎年上がっていくのが続いている。
なんで高くなっているようです。
この最初のセリで高い値が付くのは鮪とかも同じですね。
なぜ錦鯉は高いのか?
なんで錦鯉は高いのか?
錦鯉は高価です。最高価格ですが、1匹180万円もするのだそうです。
元々錦鯉は野生の鯉から、色がきれいなものを代々掛け合わせて作られました。
そして錦鯉の品種(色のパターン)は120種あるとのことです。犬の品種が200種ですから、すごいですよね。
犬と同じで鯉にもブリーダーがいて、300万の稚魚から1年目に1万5000匹、2年目に1000匹に間引くそうです。
それだけ手間がかかるってことですね。
【宣伝】「Englishコーチン名古屋で英会話」について
当サークルですが、名古屋で15年以上活動を続けている老舗の英会話サークルです。
当サークルですが特徴が主に2つございます。
1つめですが、英語の記事についてのディスカッションを行う点です。
ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、ガーディアン、ジャパンタイムズなど本格的な英字メディアの記事を使ってディスカッションをします。
実際に記事を読むため、読解力を身に着けることで来ます。また、記事について自分の意見を言うことが求められるので、英語表現力の幅が広がります。また論理的に自分の意見を言う力が身につきます。
2つめですが、海外の方が来られるという点です。
その時々ではありますが、参加者の1/3が海外出身の時がございます。出身もバラバラで、英語圏だけでなく、アジア、南米、アフリカ出身のかたもいらっしゃいます。
多用な英語に触れる機会になるかと思います。
当サークルですが、Facebookで活動日程を告知しております。「いいね」をクリックしてもらえますと告知した際に連絡が届くようになりますので便利です。