「マルチ商法」「連鎖販売取引」「ネズミ講」英語で説明しよう
社会人サークルに行くと、何故か、すごーっくかわいい女性に誘われてサシでカフェに行くと40万の鍋をおススメされる。
ホームパーティに来ない?って誘われて言ったら、某企業の人たちのパーティで高額商品の勧誘を受ける。。。
こんな話よく聞きますよね。
私も英会話サークルの主催をやっているので、メンバーの方から他サークルで受けた勧誘の話をよーっく聞きます。
勧誘される方の属性は、地方出身で20代から30代前半くらいまでの男女で名古屋に来たばかりって感じ。
私も上記属性に該当するし、若き日には他のサークル等にも行ってましたが、誘われたことは1度たりともありませんでした。
私の場合は、見た目からして誘うと「面倒くさそうになる」可能性が高いヤツなのでしょう。
ちなみに補足しますが、当サークルは名古屋や愛知、三重、岐阜に住む英会話をこよなく愛する日本人と、日本人と友達を作りたい外国人。そして日本を旅する外国人で構成されています。
なんで上記のような勧誘行為なんて起こりません。
もし起こるようなら、私の権限で勧誘した人を出禁処分にします。容赦なく追放です。
話を戻しますが、「マルチ商法」、「連鎖販売取引」、「ネズミ講」。
あれって英語で説明できますか?
ということで今回は、「マルチ商法」、「連鎖販売取引」、「ネズミ講」について英語で説明する文章をシェアしたいと思います。
まず日本語の言葉の定義から確認し、そして英語についても学んでいきましょう。
マルチ商法、連鎖販売取引
マルチ商法は、連鎖販売取引と同じ意味。正式名称が連鎖販売取引です。
会員になって高額の鍋を買い。さらに他のメンバーに会員になって鍋を売る。そのメンバーが会員を鍋を売ればお金が上の階層の人に入る。。。。
ポイントは物販が伴うもの。モノの売買が伴えば合法だそうです。
なので良く良く聞く、高額な鍋とか化粧品が売られるわけです。
これを英語ではmulti‐level marketing(MLM) と言います
一応、契約者の合意のもとであれば、合法なんですが、中々50万とか高額の鍋を買うような若い人も少ないでしょう。
なんで、勧誘が強引だったなんて話をよく聞きますよね。
ネズミ講
これは物販が伴いません。
会員になり会員料金を納め、自分の下の階層の会員を増やしと会員を増やすことでお金が入る。みたいなものが多いですよね。
物販が伴わないで、お金のやり取りだけが発生する。
これがネズミ講の定義で、違法です。
英語では pyramid schemeと言います。
【宣伝】「Englishコーチン名古屋で英会話」について
当サークルですが、名古屋で15年以上活動を続けている老舗の英会話サークルです。
当サークルですが特徴が主に2つございます。
1つめですが、英語の記事についてのディスカッションを行う点です。
ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、ガーディアン、ジャパンタイムズなど本格的な英字メディアの記事を使ってディスカッションをします。
実際に記事を読むため、読解力を身に着けることで来ます。また、記事について自分の意見を言うことが求められるので、英語表現力の幅が広がります。また論理的に自分の意見を言う力が身につきます。
2つめですが、海外の方が来られるという点です。
その時々ではありますが、参加者の1/3が海外出身の時がございます。出身もバラバラで、英語圏だけでなく、アジア、南米、アフリカ出身のかたもいらっしゃいます。
多用な英語に触れる機会になるかと思います。
当サークルですが、Facebookで活動日程を告知しております。「いいね」をクリックしてもらえますと告知した際に連絡が届くようになりますので便利です。