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【英文記事】能登コロナ支援金でイカモニュメント作成【海外の反応】

【英文記事】能登コロナ支援金でイカモニュメント作成【海外の反応】

新潟県能登市の「イカの駅つくモール」に、巨大なイカのモニュメントが作られ完成しました。

が早速日本だけでなく海外でも報じられ物議をかもしています。

というのもこのイカのモニュメントの作成には3000万円が使われました。

そして、そのうちの2500万円は国からの「新型コロナウイルス感染症対策の国の地方創生臨時交付金」だったのです。

町としては、コロナにより被害を受けた観光業を復活させるためにイカのモニュメントを作ったとのこと。

2020年の年末にこのイカモニュメントの建設案が出ており、中日新聞で既に報じられていました。

ちなみに、イカのモニュメントはこの地域特産のスルメイカを模しており、口の中に入って遊ぶことができ、内部はLED照明で明るくできるらしいです。

中々、イカしてますね。

「イカの駅つくモール」の場所はイカの地図を見てください。コロナ後に見に行ってはイカがでしょうか。

せっかくGW前に完成したのですが、それはイカがなものかと、日本のメディアから叩かれています。

イカが名産なのは分かるのですが、コロナ対策という税金をイカのモニュメントに使おうというのは、イカにして決まったのか?

ちょっと気になりますね。

今回のイカのモニュメントの話ですが、冒頭で説明したように海外メディアからも報道されています。

イカに海外の報道のリンクを載せておきます。

当サイトは英語学習に特化しています。せっかくですから記事を使って英語を学んでみたいと思います。

1番目のイギリスガーディアンの記事を使ってみます。

イギリスガーディアン紙ですが、イギリスの高級紙で向こうの知識層が読んでいるとされています。

日本についての記事は良く出しています。高級紙だけあって日本のことを良く調べています。

このあたりのメディアの質は、日本とは比較になりません。

以下の記事なんかは面白いですからお勧め。

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今回のイカのモニュメントの記事。ネイティブ向けの記事なので当然なのですが、出てくる単語は大学入試をはるかに上回るレベルです。

でも、今回の報道を日本語で先に読んでいれば案外簡単に読める内容だと思います。

個人的に、英語の読解力をつけるには、自分が内容を想像できる英語を読むが効率良しですから、今回の記事はおススメです。

文法的なポイントを少し引用しながら、説明してみます。

The local newspaper quoted officials as saying that the flying squid was part of a tourism drive to help the area’s virus-hit economy.

その地方紙(中日新聞)は、町がコロナウイルスによってダメージを受けた地域の観光業を助けるためにスルメイカのモニュメントを建てたと引用した。

ちょっと日本語訳が上手くないです。

quote は~を引用するという動詞。この単語は英字新聞では頻出の単語。

今回と同じで英字新聞では、ほぼ全てイカの形で使われます。

B quote(s) A as saying ~

Bは Aが~と言っていると引用した。

Bのところに新聞社が入り、Aのところに行政機関(市町村, 警察, 病院等)が入る、お決まりのパターンです。

報道の場合、新聞社が独自に情報源から入手したのか、それとも他の機関から情報を入手したのかが重要になります。

なので、情報源を明確にするために「B quote(s) A as saying ~」が良く使われます。

ですので英字新聞を読むときは、イチイチ丁寧に訳している必要はありません。

B quote(s) A as saying ~の形が出たら、「Aが~と言っているとBが報じた」くらいの感覚でサラッと読みましょう。

あとスルメイカはflying squidですから覚えておきましょう。

While town officials were not required to allocate the relief money directly to coronavirus measures, they have drawn criticism for spending such a large sum on the cephalopod attraction.

能登市はコロナ交付金を、コロナ対策に直接使うことを(国から)求められたわけでは無いものの、頭足類のアトラクションに交付金をつぎ込んだことを批判されている。

While は とは言え みたいなニュアンスの接続詞です。

allocateは配布する、給付するという意味の動詞。

draw は引き寄せるという意味で、今回の場合は批判を引き寄せる⇒批判を受けるって感じですね。

cephalopodは難しい単語で、頭足類つまりイカのことです。

まとめ

イカがでしたでしょうか。身近な報道であれば、ガーディアンのような難しいとされる新聞でもそんなに難しくないということが理解いただけたかと思います。

今回の能登市のイカモニュメントは、昭和から続く日本の自治体のお家芸の箱モノづくりだったとは思います。

しかしこの切迫した局面で、あえて個性ある決断をしたことが、日本のみならず海外からも注目が集まったという意味ではイカしていたかもしれません。

コロナ後には国際的な観光スポットになってくれれば、地域の観光の復活に貢献できるので良イカなと思いました。

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最後になりますが当サークルについて宣伝させてください。

Englishコーチン名古屋で名古屋で英会話ですが、名古屋で15年以上活動を続けている老舗の英会話サークルです。

当サークルは中上級者向けの活動を行っており、特徴は2点ございます。

1つ目の特徴ですが、英字新聞を読んで記事についてディスカッションを行う点です。

ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、ガーディアン、ジャパンタイムズなど本格的なメディアの記事を読みその記事の内容について議論します。

実際に記事を読むことで、読解力を身に着けることができます。また自分の意見を論理的に英語で言う力を養うことができます。

2点目ですが、海外の方が多く参加される点です。

その時々ではありますが、参加者の1/3が海外出身の方の時がございます。出身も多用で英語圏だけでなく、アジア、南米、アフリカと多用です。

様々なアクセントの英語に触れる良い機会になると思います。

当サークルですが、活動日程をFacebookにて告知させていただいております。

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名古屋に出張や観光で来られた際に、御都合あいましたら是非お越しください。

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